코멘트
20190622 アベンジャーズと同様ラストを迎えたX-MEN。アベンジャーズがよすぎたぶんこっちのラストも期待してたのですが...。以下ネタバレあり。 | | 戦闘シーンがかっこいい映画だった。特にマグニートー。地下鉄を引きずり出すところや銃乱射するところも好きやけど、何より地下鉄をグシャってしてポイッてしたところめっちゃ好き。笑 カートの瞬間移動アクションもかっこよかったし、ストームとスコットの能力も相変わらずいい。チャールズも久々戦っててうれしかった。 X-MENの大きな魅力、能力バトルのかっこよさはしっかりしてたので安心した。 あと、チャールズがジーンにもはや拷問のようなことをされながらも説得するシーンはすごくグッときた。ジーンの涙の哀しさ。ジェームズ・マカヴォイの顔好きすぎる。 | しかしストーリーは、うーん残念だった。なんか惜しい。面白くなりそうな要素は揃ってた気がするけどなあ。力の暴走と克服とか、家族愛とか。ジーンの暴走からの本当の父親が生きていたという流れはすごく期待させられたのに。 あと敵が地味すぎるよ。なんの魅力も思入れもない。有名女優さん使ってたらセーフってわけじゃない。これだったら父親が悪役とかのがよかった。実の家族と共に育った「家族」っていう対比もできたし。ありきたりの素人意見ですが。 キャラの動きもなんか納得いかない。動機らしきものはちゃんと描いてるけど。マグニートーとか心変わりしすぎだし、チャールズは無能のように扱われた印象しかないし。あんなに優しいカートがいきなり敵めった刺しし出したのも解せない。 ミスティークもキャラの動機付けのために殺していいようなキャラじゃないと思う。すごいショック。ラストの思い切りが変な方向にいった気が。 | 個人的にはラストだし、ジーンの暴走をきっかけに「X-MENの絆!!」を描いて大団円って感じにしてほしかったです。言うのは簡単ですが。X-MEN思い入れ深いのに地味に終わってしまって悲しかった。 といいつつ、好きなキャラたちを劇場で観れたのでそれなりに満足した。いい映画を作るのって難しいんだと改めて思わされた一本でした。
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