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cocoa

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6 years ago

2.5


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튤립 피버

영화 ・ 2017

평균 3.1

1634年、アムステルダムが舞台。 希少なチューリップの投機に賭ける「チューリップ・フィーバー」の時代だった。 孤児院で育ったソフィア(アリシア・ヴィキャンデル)は親子のように年の離れたスパイス商のコルネリス(クリストフ・ヴァルツ)と結婚。 初めて安定した暮らしを得たソフィアのそばには使用人のマリアがいた。 ある時、夫婦の肖像画を描くために訪れたのが若い絵描きヤン(デイン・デハーン)。 ソフィアとヤンはいつの間にか愛し合う関係になる…そんなお話。 17世紀の港や町の雑多な描写には引き込まれました。 ソフィアが年のいった夫の子どもを授からない苦悩の中、若いヤンに惹かれる気持ちはわかるけど、逢瀬はいつもヒヤヒヤしたものでした。 さて、実はアリシア・ヴィキャンデルよりも目にとまったのが使用人マリアの存在。 ホリデイ・グレインジャー演じるマリアは魚屋に夢中でいつか所帯を持ちたいと願っていた。 その後、妊娠したマリアの子どもをソフィアの子どもとする計画に向けて二人のやり取りなど、世の異常なチューリップ・バブルに絡めて描かれています。 終盤のソフィアの疫病死扱いとかあり得ないとも思うけど、以前に妻子を亡くしているコルネリスは「妻を優先して救ってほしい」と願うシーンはいたたまれない。 クリストフ・ヴァルツ、善いひとなんですよ。 ヤンとインドに逃げようとするソフィア、来ないとなるとコルネリスの処に行こうとする。 結局、最後は孤児院に戻り、何故かヤンとも再会。 この設定は個人的に気に入らなかったな。 もっとドロドロの悲恋なら良かったけど、夫も善いひとだったし、マリアは屋敷や財産を受け継ぎ(使用人だったけど)、その後たくさんの子どもを授かる幸せな設定。 孤児院の院長役はシュディ・デンチ、財テクに長け、ちょっとしたたかな一面も覗かせるなど存在感があります。 チューリップ・フィーバーの様子は面白かったし、フェルメールの絵画を思い浮かべる描写も良かった。 でも、何度も言うように、クリストフ・ヴァルツは悪い人じゃないのに気の毒。 それからちょっと浅黒い肌のアリシア・ヴィキャンデルは役には合っていなかったように個人的に思いました。 (好きな作品、嫌いな作品ともにありますが、もっと粗野な役どころなんてピッタリだと思うのですが…)