코멘트
申し訳ないですけれど今のところ今年度ワースト候補。とにかく本作は全てのシーンに「?」が浮かぶ珍妙な一作で、ジョン・ウーの映画が好きだった人も今の時代にこんな古くさいセンスのアクションを高値で見せられて果たして納得できるのか、疑問に思います。 日本文化や日本人に対する誤解ある描写に気を取られて集中できないのはまだ可愛い方で、随所に粋な演出だとでも思ってるのか無意味にスローモーションが挟まるんですが、これが非常にダサい。更に拍車をかけるのが福山雅治の思わせ振りな調子の鼻につく演技で、ジョン・ウーの演出×福山雅治の演技というコンビネーションがここまで見事に「映画を殺す」とは、ある種の偉大な発見です。 あちこちで後から吹き替えを当てたのか口の動きと台詞が全然あってませんし、ストーリーに関しては登場人物の行動が逐一理解できず壊滅的。監督は完全に「この絵のアクションが取りたい」を前提に考えていて、その為に物語の「起承転結」や「実在感」を全て放棄しています。 本作の後半で敵の目的を最強の○○○○で世界のてっぺんに立つ!という子供じみた設定に転化させているのが最大の証拠で、リュック・ベッソンといい、やたらとこれを用いる作品にはハズレしかありません。
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