코멘트
しじらみ

しじらみ

3 years ago

4.5


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도쿄 소나타

영화 ・ 2008

평균 3.3

今更階段からの落下が小津オマージュだぜなどとウホウホ言わないが、真正面からの切り返しや通勤やハローワーク、配給などの列をなして進む人々など、そこかしこに小津が散りばめられている前半なのだが、改めて見るとブレッソンやなんならパゾリーニにまで手を伸ばしているように見えて驚く。 台風に吹き荒れるカーテンから始まった本作。ピアノを弾くケンジの後ろで揺れるカーテンに泣かされる。演奏が終わると、カーテンはもう揺れていない。 ポテチの袋ぶん投げたり、ダンボールに飛び込んだり、しっかり編集によるコメディ成分が含まれていたり、『勝手にしやがれ!!』シリーズの味わいも感じられて嬉しい。 ダイニングに置かれているアイテムのフレームに閉じ込められる女性というモチーフは、後の『贖罪』に受け継がれる。