코멘트
【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 【思い出映画】 ◇先行オールナイト上映を観に行った唯一の映画◇ 【別バージョンがある映画】 ◇特別版◇ ★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ 当時、いつ、どの時点で『ターミネーター』の続編が公開されることを知ったのか、さすがに憶えていないが、とにかく楽しみで楽しみでしかたなかった。 今度のシュワは守るほう、敵ターミネーターT-1000は液体金属製。T-1000を演じるのは『ダイ・ハード2』のテロリスト役がジェームズ・キャメロンの目に留まったロバート・パトリック・・・。小出しにされる事前情報に飢餓感が日に日に増しに増し、思い余って、公開日前週の土曜日の夜中、先行オールナイト上映を待つ行列に混ざっていた。先行オールナイトで観たのは後にも先にもこれ1本だ。 サラ・コナーのモノローグで始まるアバンタイトルの後、1作目のそれを壮大にバージョンアップしたメインテーマが、“ダダッダッダッダダ ダダッダッダッダダ”と流れ始めた時のとんでもない胸の昂まりは今でも鮮明に憶えている。 本編については、もう全てにおいて想像の遥か上を行っていた。特に液体金属T-1000の描写が斬新だった。ジェームズ・キャメロンの前作『アビス』で水棲エイリアンの描写に使われた技術をブラッシュアップしたということだったが、その使い方が絶妙だった。病院の床に擬態していた場面では、あちこちから驚きの声が上がっていた。 序盤からダレ場が一切ない怒涛の展開で釘付けにされ、ラストではしっかり感動させられ、ジェームズ・キャメロン天才だと思った。 今だに、観る度にその完成度の高さに感心する自分がいる。
좋아요 29댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.