
ジョー外伝
4 years ago

극장판 슈타인즈 게이트: 부하영역의 데자뷰
평균 3.6
岡部倫太郎が積み上げてきた、信頼や愛情を感じることが出来る作品だった。 本作は岡部が導いたシュタインズゲート世界線の続きを描いているが、牧瀬紅莉栖に焦点が当てられている。それを示すように、作品中の岡部倫太郎は一定期間消えてしまう。 世界の神様がいるならば、度重なるタイムリープを行った岡部に罰を与えたと言えるだろう。 受刑者となってしまった彼を助けるため、紅莉栖があのマシンを使うことになる。その様はまさに時をかける少女である。 彼女だけではなく、他のラボメンたちの心にも岡部倫太郎という存在が刻まれていることが伝わってくる。何度も何度も繰り返した時間跳躍は意味があったという謎の達成感を感じた。 全体を通して、「人間は根源的に時間的存在である」という言葉を思い出させる。岡部は多くの世界線を超えて、このシュタインズゲート世界線へ辿り着いた。しかし逆に言えば、その世界線には彼にとっての歴史が無いということになる。過去があって今、そして未来があるという時間的因果が成立しなかったため、岡部は消えてしまったとも言えるのでは無いか。 また違ったシュタインズゲートを見られて面白かった。