코멘트
てる

てる

1 year ago

3.5


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순응자

영화 ・ 1970

평균 3.5

いまいち話が頭に入ってこなくて、あまり印象に残っていない。疲れていたのかな。 後にあらすじを読んで内容を把握した。 『ラストエンペラー』の監督だったのね。知らなかったが、すごい作品だったようだ。なんと28歳という若さでこの作品を撮ったらしい。 原作はあるものの、脚本は監督が自ら手掛けている。 『ラストエンペラー』といい、ベルナルド・ベルトルッチって頭が良い。政治に強い関心があるようだ。どの作品も社会派だ。だが、どの作品にも人間の感情を描いていて面白い。 しかし、私はどうにも関心が薄いようで、あまり集中して観ることが出来なかった。 内容を汲み取れないというのは致命的だなと反省する。 私が汲み取ったのは実ることのない禁断の恋愛模様と暗殺の苦しみ、虚しさだ。 暗殺の対象である男の妻との禁断の恋。任務を完遂するのであれば、妻もろとも殺害すればいいものの、そうしたくないという人間的な想い。揺れ動く感情。 だが、そうはいかなかった。彼女だけは生き残したかったのに、見殺しにするはめになってしまった。任務遂行と自らの命を守るためにはそうせざるを得ない。 胸が張り裂けそうになるシーンだった。 この作品の邦題は『暗殺の森』だが、原題の翻訳は『(ファシズムへの)同調者』だそうだ。 この作品はファシズムに傾倒することへの問題提起なのだ。 悲しいことだが、ファシズムに傾倒することへの警鐘を鳴らす作品なのだ。その方向は不幸になる道しかないということなのだろう。 そう考えると、非常に指向性が強い作品だなぁと思う。実際にこういったスパイのようなことをしていた者がいたのだろうか。 すごくリアリティーのある物語であった。