
てる

매드 맥스 2: 로드 워리어
평균 3.5
圧倒的世界観。 面白かった。 世紀末といえばこの作品。サブカルチャーの産みの親。 てっきり『北斗の拳』の影響を受けているのかと思っていたけど、逆だった。この作品の影響を『北斗の拳』が受けていたらしい。 しかし、前作から随分ぶっ飛んだね。マックスという登場人物以外に共通点が一切ない。急に違う世紀になっちゃって、マックスが神話の登場人物のような伝説の人として語られている。この作品を続編とするのはいかがなものかと思うけど、それは置いておこう。 ガソリンを求めて争い合う人たち。荒廃したこの世界ではガソリンがとても大切で、争いの種になっている。村の人々もそのガソリンを守るために武装し、外から来る者を物凄く警戒している。 マックスも村人を助けて送り届けたにも関わらず、罪人扱いされ、投獄されてしまう。しかし、結局のところ、なんだかんだで村人を悪漢たちから守るマックス。色々あるけども、面倒見がいいマックス兄さんでした。 正直、話の中身は全然ない。実際に主役のマックスはほとんどセリフがない。というか全体的にセリフが少ない。 8割くらいがアクションだ。アクションに次ぐアクション。でも、そのアクションがまたすごいんだ。映画史に残るアクションなのだ。しかも、アクションだけではなく、その世界観というか、役者のビジュアルがまたすごいんだ。 モヒカンヘアーにトゲトゲの着いた革ジャン、ホッケーマスクをかぶった上半身裸のムキムキな男。悪いやつってのが一目でわかる。とにかく派手でインパクトがある。日本では『北斗の拳』の影響もあるけど、世紀末の悪いやつっていうのはこういう格好をしているというのが定着している。 その世界観の構築がすごい。色々とツッコミをいれるとキリがないのだけど、それを言わさない力強さがある。 ジョージ・ミラーってアーティストなんだなぁと思う。ブランドみたいなもんだ。 『怒りのデスロード』も面白かった。もうおじいちゃんなのに、その歳とは思えないほどの若々しい映像感覚を持っている。新作が間もなく劇場公開されるけども、やはり映画館で、かつ、爆音上映で観に行くべきなんだろうなぁ。 楽しみにしている。