
Schindler's Memo
6 years ago

퍼블릭 에너미
평균 3.0
全編、「男の美学」で統一された作品だと思う。出てくる男性陣が全てカッコよいといっても過言ではない。もちろん重要な役で女性も登場するが、それもジョニーの美学表現のための小道具(言い過ぎか?媒体かな)に過ぎないと思った。 中でもしびれるのが、出会った瞬間にホレてしまった女性に対するジョニーの台詞「・・・これ以上何を知りたい?」がいい。 また、クラーク・ゲーブルの映画のラストシーンに自分を重ねる目つきの、憧憬のような空ろさがいい。 さらに、何はなくとも自分の仲間を助けに行く侠気が美しい。 対する警察の連中もいい。クリスチャン・ベイルの獲物を狙う鷹の目が最後まで曇らないのもいいし、西部劇の「ガンマン登場」みたいな感じで出てくるベテラン刑事の立ち回りにもしびれる。 そしてラストの、「アバター」の鬼大佐(司令官か?)役をやっていたスティーヴン・ラングのメッセンジャーには、あまりのカッコよさにのけぞった。一番得な役だったのではなかろうか? 伝記だとか、ストーリーだとかはどうでも良いのではないか?と思わせる一品。