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star3.5
詩のような邦題ですがタイトルの「Demolition」はまさに「解体」「破壊」! 主人公のジェイク・ギレンホールがいろいろと破壊しまくる映画です…な~んて。 多分好き嫌いの分かれる作品かもしれません。 妻を突然の事故で亡くしたデイヴィス(ジェイク・ギレンホール)は哀しみを感じることもなく虚無感におそわれていた。 あまりにも妻に対して無関心だった自分の本当の気持ちは何だろう。 妻の父親に言われたことがきっかけで様々なものを分解、解体する奇行に陥ります。 そして自分の家までハンマーやブルドーザーで破壊しまくるのですが、これが凄かった。 デイヴィスには全てから解放される必要があったのかもしれません。 寄り添うカレン(ナオミ・ワッツ)や息子のクリスの存在も良かった。 そして義父役のクリス・クーパーの安定した存在感! 「遠い空の向こうへ」でもジェイクの厳しい父親役で共演しましたが、味のある役者で大好きです。 もちろんジェイク・ギレンホールはもっと好き。 最後の方で気持ちを解放するように笑顔で走るシーンは良いです! ジェイクだからこそ演じられる作品でした。 音楽もサイコーでした!
80