코멘트
【別バージョンがある映画】 ◇スペシャル・エクステンデッド・エディション◇ 『ホビット』3部作の最終作『決戦のゆくえ』のSEEは劇場公開版145分に対し164分。 劇場公開版の内容をいい具合に忘れていたため、当然のごとく19分がどこにあるのかまったくわからず。というか、全部必要な場面に思えた。 また原題『The Battle of The Five Armies』の「5つの軍隊」が、ドワーフ、エルフ、人間、オークとあと何軍?と思っていたら、大混戦のクライマックスに出てきた。そっか、彼ら?のことをすっかり忘れていた。まあ、もっと早く来いや、という話だが。 しかし、やはりこの決戦の結末は苦い。今回は3部作をあまり間を空けずに観て、よりいっそう13人の愉快なドワーフたちに肩入れしてしまっていたので、なおさらだった。 けれど、森を離れる決心をしたレゴラスが父王のスランドゥイルに「ストライダー」つまりアラゴルンを捜すよう薦められる場面、また旅の回想に耽るビルボの元に(旅の終わりに別れて以来60年振りに)ガンダルフが訪ねてくるラストシーンが『指輪物語』に繋がっていることをあらためて実感し、今さらながら妙に感激してしまった。 ああ、ただドワーフたちの顔と名前は結局覚え切れなかったなあ。残念。 それにしても、4K UHDの画質はやっぱり素晴らしい。試しにラストのホビット庄の場面をBlu-rayと観比べてみたが、とにかく鮮やかさ、きめ細かさが全然ちがう。 SEE版を観たことよりも、その映像に対する感動のほうがはるかに勝っている。しあわせだ。 そして次はもちろん、『旅の仲間SEE』だ。 【4K UHD Blu-rayで再見】 ※過去にレビュー済みでしたが、今回あらためて全更新させていただきました。
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