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様々な中毒症、依存症が集まる更正施設で28日間のプログラムを受けることになったアル中のグエン(サンドラ・ブロック)。 入所時は態度が悪かったグエンが仲間と過ごすうちに自分の人生を見つめる…そんなお話。 サンドラ・ブロック始め、みんな若いな~と思ったら2000年の作品なんですね。 スティーヴ・ブシェミや大好きなヴィゴ・モーテンセンなども出ていますが、施設職員ベティ役のマーゴ・マーティンデイルは安定の存在感。 ストーリーとしては最初はやさぐれて投げやりだったグエンが少しずつ周りの気持ちに気づき、見放されていた姉との関係も修復。 しかし、あんなふうに姉の結婚式を台無しにしたグエンの罪は大きいな。 父親は消え、アル中の母親を亡くした家庭環境で育った姉妹の苦しみはあるだろうけど、グエンは全てを言い訳にして生きてきたということ。 姉との修復はあっさり描いているけれど、「レイチェルの結婚」のように複雑な気持ちを持ち続ける方が自然かもしれない。 でも、まぁ、サンドラ・ブロックの表情がだんだん変わっていく様子や、ヴィゴ演じる野球選手エディとの絡みも好き。 (珍しくあくが強くないヴィゴは貴重でした) 自分をしっかり見つめて、自分に合った恋人がいつか出来るように、全ては自分の意志の強さが必要ということ。 変にハッピーエンドにしないところは良かったです。
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