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ひろ

ひろ

9 years ago

4.0


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콰이강의 다리

영화 ・ 1957

평균 3.4

フランスの小説家ピエール・ブールの「戦場にかける橋」を、デヴィッド・リーン監督が映画化した1957年のイギリス・アメリカ合作映画 ・ 第30回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞(アレック・ギネス)など7部門を受賞した ・ 1943年第二次世界大戦下のビルマ。日本軍の斉藤大佐を長とする捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いる英軍捕虜が送られてきた。鉄橋建設を急ぐ斉藤大佐は、米軍のシアーズと共に建設現場で働くことを彼らに命令。工事は進み着々と橋は完成に近づくが、丁度その頃、同じ英軍の手によって橋の爆破工作が進められていた…。 ・ イギリスが誇る偉大なる巨匠デヴィッド・リーン。彼の「アラビアのロレンス」を観てスピルバーグが映画監督を目指したことは有名だが、リーンの作風に影響を受けたスピルバーグは、撮影前になると必ず、リーン監督の「アラビアのロレンス」「戦場にかける橋」「ドクトル・ジバゴ」を観るという。 ・ 原作者のピエール・ブールは、「猿の惑星」の原作者でもあるけど、これは全く違った作品だが、人類へのメッセージとしては共通する部分もある。尊厳を守りぬくことの尊さと戦争の愚かさを描いた作品であり、同じイギリス人が橋を作り、橋を壊そうとする姿は、戦争というものの本質かもしれない。 ・ 映画用に「ボギー大佐」という行進曲を編曲して「クワイ河マーチ」として使用した。これが大ヒットして、この曲は世界中に知れ渡った。日本でも「サル、ゴリラ・チンパンジー」といった歌詞で親しまれている。戦時下が舞台なのに明るい行進曲は、どこか滑稽で、戦争の無意味さを感じさせる働きがある気がする。 ・ シアーズ中佐を演じたウィリアム・ホールデンという大スターも出演しているが、この作品で注目すべきは、主演男優賞を受賞したニコルソン大佐を演じたアレック・ギネスと斉藤大佐を演じた早川雪洲だろう。この2人の名優のやり取りは、なかなか見応えがある。 ・ アレック・ギネスはイギリスの名優だけど、映画ファン、特にSF映画ファンにとってはたまらない「スターウォーズ」旧3部作でオビ=ワン・ケノービ役を演じた俳優だ。信念を曲げないニコルソン大佐を好演している。そのニコルソン大佐と対立しながらも、少しずつ理解を深めていく斉藤大佐を演じた早川雪洲。海外で最も早く成功した日本人俳優であり、この役で日本人として初めて、助演男優賞にノミネートされた。男女の身長差を合わせるために台に乗ることをハリウッドなどでは「セッシューする」と言うが、これは早川雪洲から来ている言葉だ。 ・ ニコルソン大佐が受ける懲罰などは、実際に原作者が体験したものらしく、日本人としては複雑な気分になる。日本人は外国から見た戦争映画ばかり観ていては駄目だと思うから、この作品と同じ国を舞台にした捕虜収容所の日本人が登場する「ビルマの竪琴」を観るのをお薦めする。この作品と見比べると面白いんじゃないかな。