코멘트
ジュネ

ジュネ

9 years ago

4.0


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나와 친구, 그리고 죽어가는 소녀

영화 ・ 2015

평균 3.7

国際サンダンス映画祭でグランプリ及び観客賞を授賞、期待の新星オリヴィア・クックが出演している一作にも関わらず、日本では完全ソフトスルー。これを公開しないなんて本当にもったいない気がします。 主人公のグレッグは自己主張がうまくできず高校でも浅ーい人付き合いを好むタイプで、見てて自分を重ねるシーンがチラホラありました。そんな彼が白血病の女の子と出会うことで成長を遂げるのですが、本作は決して大袈裟な「泣かせ」の演出には走らず、思春期の若者のこじらせ具合を絶妙な距離感で切り取って見せてくれるのです。 また、彼女との交遊を深めるツールとして、彼らの趣味である自主製作映画を用いるという、映画好きにはたまらなく心を鷲掴みにされる展開が。この設定は最後の感動的なシークエンスにもしっかりとリンクしているので目が離せません。 グレッグがレイチェルのために作った映画は彼の成長の証であり、自己の表れでもあります。それがレイチェルに届いた瞬間を描くシーン、そしてそこから続くラストの畳み掛けは白眉と言っていい出来で、心の奥深くを揺り動かすような実に清々しい映画でした。