
wishgiver
4 years ago
4.0

아웃포스트
영화 ・ 2019
평균 3.5
2021년 03월 12일에 봄
クリントン・ロメシャ元米陸軍軍曹のベストセラー著書「レッド・プラトーン 14時間の死闘」の映画化作品。 2009年、アフガニスタン北東部のキーティング前哨基地がタリバン300人余の襲撃を受け、基地に駐在する53人の米兵が、航空支援が到着するまで基地を死守した実話。 『ブラックホーク・ダウン』『ローン・サバイバー』に比べると戦闘描写は派手さ抑えめですが、これは小隊の兵士一人一人の個性をしっかりと描写した著作に基づいたもので、戦闘の苛烈さは前2作に引けを取らず、迫力よりもむしろ緊張感とリアリティが凄まじい。 存命中に贈られることが極めて稀なアメリカ軍の最高位勲章である「名誉勲章」を2人も授与されていることからも、この「カムデシュの戦い」がいかに過酷だったかがわかります。 自分的にはベトナム戦争のオーストラリア軍の迫撃砲を描いた『デンジャー・クロース』と、本作と同じISAFの『グレイハウンド』に近い作品でした。 映画館で観れて良かった作品(^^)。 2021.3.12@ユナイテッドシネマ稲沢