코멘트
Till

Till

5 years ago

4.5


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드라이브

영화 ・ 2011

평균 3.5

ライアン・ゴズリングが主演を務めるクライム・サスペンス。 主人公が着ているジャケットにも暗示されている通り、サソリとカエルの寓話をテーマとした作品。シンプルなストーリーだが、カメラワーク、構図、照明、すべてが洗練されており、レフン監督の神がかったセンスに100分間痺れっぱなし。しかもそれが「俺、凄いでしょ?」と言わんばかりの自己満足的なものではなく、しっかりと観客に響くものである。 そしてやはり素晴らしかったのはキスシーン。これほど美しいキスシーンが今までにあっただろうか。すべてを悟った主人公。あからさまに照明が変化し、エレベーターの片隅に作られる二人だけの空間。神秘的なBGMにスローモーション映像。一見過剰な演出にも思えるが、主人公の心情が絶妙にリンクしており、その後の彼の行動も踏まえると、とても深いシーンである。普通キスシーンとなると気まずくなるような、悪く言うと「いやらしさ」が少しはあると思うが、本作に関しては「美しい」この一言に尽きる。 レフン監督が脚本を担当した『ヴァルハラ・ライジング』『オンリー・ゴッド』『ネオン・デーモン』の評価はイマイチで(自分は未見だが)、唯一脚本を担当しなかった『ドライヴ』だけが高く評価されていることから、おそらくこの人は脚本があまり得意ではないと思われる。脚本は脚本家、監督はレフン、このセットで作れば、また『ドライヴ』のような傑作が誕生するかもしれない。