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コウキマン
4 years ago
쉰들러 리스트
영화 · 1993
4.0
2020.3.20.026 2023.2.25.018.rh.aik 第二次世界大戦。ナチスドイツが行ったホロコーストを描いた作品。やっと観れた。とにかく長い。そして最初から最後まで重い。実際はもっと凄惨だったんだろうけど、すごく丁寧に描いている作品だと感じた。 以下長文駄文ですが個人的なメモなのでご勘弁を。ネタバレあり 戦争特需で荒稼ぎをするシンドラー。金持ち女好きで好き放題やっていて、どうもイケ好かない男。シンドラーはちょいちょい収容所に顔を出しては軍人に賄賂を渡し、ユダヤ人を労働力として工場に連れていく。ある日街で虐殺されるユダヤ人達を見たシンドラーは心に変化が。ここで赤い服を着た幼女が逃げ回ってる姿が数十秒うつるんだけど(1:08あたり)、白黒の世界にこの子だけが赤い色で登場し、シンドラーにも視聴者にも強い印象を与える。後に収容所にてユダヤ人達が同胞の亡骸を穴に放り込み次々と焼き払う場面があるが、そこでシンドラーの目に映るのは台車で運ばれる赤い服の幼女の亡骸。それを見つめるシンドラーの表情…(2:16あたり)。DVDパッケージのあの赤い服の手はこの子の手だったのか、亡くなったのかとわかるとちょっと思考停止。 その後シンドラーはチェコに工場を移し、その労働力としてユダヤ人1200名を収容所から連れ出すことに成功。戦争特需で荒稼ぎをしたシンドラーが、最後は私財を投げうってでもたくさんのユダヤ人を救った行動に胸を打たれる。ドイツが無条件降伏した後、シンドラーは戦犯となり逃亡するが、シンドラーが救ったユダヤ人達がそれを見送る場面。シンドラーは彼らを救ったことを誇りに思うのでもなく「この車を売ればあと10人は救えた。これを賄賂に使えば2人救えた。救えたはずの命を私は救わなかった」と自責の念に刈られて泣き崩れる姿に涙。 ほんとに観てよかったと思える映画。観ないといけないのではと思える映画。そしてスピルバーグ天才かよと改めて重い知らされる映画だった。
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