코멘트
Makiko

Makiko

5 years ago

4.0


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스테이지 도어

영화 ・ 1937

평균 3.2

ブロードウェイ。女優の卵たちが暮らす寮。仕事に飢えて心の荒んだ彼女らは、お互いに嫌味を言い合ってばかりの毎日。ある日、寮に新入りのテリーがやってくる。裕福な育ちのテリーは寮の中で浮き、ルームメイトで人一倍気の強いジーンとも衝突する。一方、寮いちばんの実力者で感受性の豊かなケイは、ある舞台への出演を切望しており……。 予想に反してしっかり見応えを感じられる逸品であった。コメディに始まりドラマに終わる…後半で事件が起こり、作品の雰囲気がグッとドラマチックになる…ので、冒頭と終盤のシークエンスをあえてシンクロさせているのも面白いと思った。 登場人物が多いため台詞も怒涛の勢い。女優たちがテンポ良く掛け合いをするのは見ていて楽しい。 正義感の強さと頭の良さで周囲の人々を圧倒していくテリーを演じるキャサリン・ヘプバーンはハマり役。ジーン役ジンジャー・ロジャースのヤンキーっぷりも清々しい(ダンスは本作では少しだけ)。あと若いルシル・ボールが割とオイシイ役で出ていた。 「皮肉」というのは人が人に対して故意に使うツールとしてだけではなく、残酷な運命をもまた形容する言葉であるということを、この映画を観て改めてしみじみと感じた。 ケイが階段を上るシーンの、悲壮と絶望、破れた夢が入り混じった異常な精神状態を表す演出が見事。その後、全てを知ったテリーの初舞台で涙腺を刺激される。キャサリン・ヘプバーン史上屈指の名演技、刮目せよ! 「女性映画」の隠れた名作。もっと評価されるべき。