코멘트
ジュネ

ジュネ

7 years ago

5.0


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더 길티

영화 ・ 2018

평균 3.5

2019年39本目はワンシチュエーションで事件が進行するサスペンス『ギルティ』。 昨年PC画面より全く外に出ずに出来事を進行させていくスリラー『Search』が話題となりましたが、条件を緊急時のコールセンター1ヵ所・物語に関わる人間をオペレーターと相手の2者間・手がかりを音声のみ…と更にタイトに凝縮したため、得られる臨場感と緊迫感がただ事ではないレベルに達しています。 後半にて意外な真実が浮き彫りになると、それが今私たちの生きる現代社会の大きな問題へと繋がっていくあたりが実に見事で、アカデミー外国語映画賞デンマーク代表の名は伊達ではないと思い知らされますし、単なる痛快エンタメに留まらない鋭い切っ先を隠し持った傑作スリラーです。 開始数分で主人公アスガーの人となりを明快に観客に対して伝え、彼の現況や危機的状況を何度となくチラつかせる演出からもわかる通り、このお話はあくまでも「彼の物語」。「誰かを助けるための闘い」がやがて「自分との闘い」へと変化すると共に、最後にタイトルの意味がこれ以上ない実感を伴って現れるストーリーが素晴らしく、90分の尺でここまでやりきる作り手の才に感嘆しきりでしたね。