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star3.5
【嫉妬の連鎖的爆発】 ラスト30分の大きな場面転換から、“最後の晩餐”シーンの緊張感。女性達の幾重にも重なる嫉妬の感情が、まるで仕掛け花火のように連鎖的に爆発して行く映画の山が芸術的。 ◆ ソフィア・コッポラが女性として史上2人目、2017年カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した作品。原作はトーマス・カリナンの小説「The Beguiled」。直訳で“騙される”。 出演はアカデミー女優ニコール・キッドマン、『トータル・リコール』のコリン・ファレル、『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンスト、『ネオン・デーモン』のエル・ファニング、『スパイダーマン:ホームカミング』のアンガーリー・ライスなど。 ◆ この映画の特徴は、その映画の山に女達の嫉妬が複雑に絡む、“感情の爆発の連鎖”が起こる、図式の妙にあると思う。伍長(コリン・ファレル)に好意を抱き始め、互いに嫉妬をし出す女性達。三角にも四角にもなって行く関係が、どういう結末に繋がっていくのか。それぞれの女性に個性があり、それぞれの行動に理由があり、“こうするしかない”結論に繋がって行くのが、変に凝ってない演出でストレートに伝わってくる。そう言う意味で、原作や脚本の力が絶大な映画だと思う。 尺も短めで見やすい。 まあしかし男の自分から見れば、なんてハーレム状態とは思いつつ笑、やはり女は怖いと結論づけた映画にもなりました笑
40