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ロアー

ロアー

5 years ago

4.5


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한번 뿐인 내 인생

영화 ・ 2011

평균 3.8

2021년 05월 14일에 봄

カビール、アルジュン、イムラーンの親友3人組は、結婚を控えたカビールの独身最後の思い出としてスペイン旅行へ行く。旅や出会いを通し、3人はそれぞれの抱える問題と向き合うこととなり・・・ ⁡ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ⁡ 「ガリーボーイ」のゾーヤー・アクタル監督作品。 この映画観れて本当に良かった~!雰囲気がすごく好き! 王道なロードトリップ映画なんだけど、旅行先でのアクティビティを通してそれぞれの恐怖と向き合い、抱えている問題に立ち向かう勇気になるという展開が映画のメッセージと観光の両方をうまく兼ね備えていて清々しい気分になる映画でした。 スペインの自然や街並みも美しいし、トマト祭や牛追い祭にフラメンコまで盛りだくさん。いつもてんこ盛り気味なインド映画と外国旅行ものってめちゃくちゃ相性良いみたい。 ⁡ そう言えば一般人役のリティクは初めて観ました。今まで観てきたのは何でもこなせる超人的な役ばっかりだったけど、今回のリティクはガチガチの仕事人間。髪型や服装がめちゃ好きな感じだったので、出てきた瞬間から「かっこいい~かっこいい~」って恋心が暴走して大変でした。 後半のドライブシーンなんて、まるでリティクのファン向けのプロモーションビデオみたいになっていて、うっとり微笑むリティクにため息しか出ません。ハァ~もう素敵過ぎる❤︎ リティクが日本語を話すサービス(?)シーンもあって、比較的ちゃんと発音できてるのに「元気ディース、元気ディース」って"です"だけが言えてないのが可愛すぎて何回も聞いちゃった。生歌もお得意のダンスもあるし、何より男3人でバカやってる姿が本当に楽しそうで友情っていいな~って羨ましくなりました。 ⁡ ロマンス展開では「Bang Bang」と同じくカトリーナ・カイフがお相手。「Bang Bang」では、まるでイルカみたいに泳いでたリティ設定というのが何だか不思議な感じでした。「Bang Bang」の時とは真逆で、カトリーナ・カイフがリティクに生きる喜びを教えてあげる役どころになっていて、どっちにしても本当にお似合いの2人。てかカトリーナ・カイフ、同性の私でも「彼女は絶対逃しちゃいけない!」って強く思うほど唯一無二のめちゃいい女でした。自分の心に従って道を切り開く姿がすごく魅力的であんな風に生きたいなぁ。 ⁡ リティク目当てというのを抜きにしても、観終わった後様々なシーンを思い起こして余韻に浸ってしまうような素敵な映画でした。また折々の節に観たくなりそう・・・ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 最推しリティクの映画の中でも特に大好きな作品。配信やDVDで観たことはあったけど、まさか制作から11年後に全国上映されるとは・・・キラッキラの推しをスクリーンで観ることができて感無量です。 ⁡ 大きなスクリーン、そして日本語訳で観れたことにより色々気づきもありました。パンフでも触れていたけど、学生時代《三銃士》と呼ばれていた親友3人組が旅先であるスペインへと集まる飛行機からして、ファースト、ビジネス、エコノミーとそれぞれの暮らしぶりを表現していて抜かりない。中でもアルジュンとイムラーンはちょっと訳ありという設定なんですが、この2人の荷造りの様子からも几帳面なアルジュンと大雑把なイムラーンの性格を対比させていたのが印象的でした。お坊ちゃん気質なのか、何だかんだでカービールが1番子どもっぽくて甘えたなのも気付き。 ⁡ オープニングシーンだけでも得る情報が多く、とにかく登場人物たちの人物描写が素晴らしい。映画で描かれている以上の人間性まで透けてみえるような人物描写もこの映画の大きな魅力のひとつだと思います。 推しとしてはリティク演じるアルジュンが好きだけど、人間的にはファルハーン演じるイムラーンに惹かれてしまうな・・・ ⁡ 3人が集まると途端に学生時代に戻ったかのように、馬鹿な悪戯を仕掛けたり些細な小競り合い始める男子高校生のノリも最高。当初はリティク以外は別のキャスティングだったそうだけど、この3人が良い。この3人の空気感が良いんだ。 ⁡ 旅先で挑戦するアクティビティについても、初見の時はちょっとだけ「旅先でわざわざ?」と思ってしまったんだけど、改めて観たら外国だからこそ開放的な気分で普段はしないこともできるよねと納得できたし、自分が最も苦手とする死ぬほど怖いことを克服したら、もはや何だってできる気がするこの気持ち・・・スクリーンいっぱいに広がる美しい景色と相待って、これまでとは世界が違って見える瞬間の素晴らしさに泣けました。 ⁡ そんな生きることを知る手助けをしてくれるのがヒロインのレイラ。レイラの人生観や語る言葉が本当にいい女としか言いようがない。バイクのシーンは全てがかっこ良すぎ。 ⁡ その後の丸々1曲使ってスペインの自然の美しさと、幸せな気持ちに満ち溢れてうっとりと恋心に浸るリティクをひたすら写しているシーンも贅沢極まりない。「チャンスをつかめ!」でもそうだったし、多分、ゾーヤー監督ってリティクを1番上手にキラキラに見せられる監督さんだと思う。かっこよさは他の監督でも出せるけど、このキラキラは女性監督ならではかも知れない。 ⁡ 映画唯一のダンスシーンである「♪Señorita」も、口パクがスタンダードなインド映画においては珍しく役者たち本人が歌っているので楽しさがよりリアルに伝わってきたし、紙吹雪が舞うアウトロを観ていたら、この一瞬を閉じ込めて永遠の思い出にしたいという気持ちが溢れてきて堪らなくなりました。 ⁡ なんかもう、観てるこっちまで、もう旅が終わってしまう・・・帰りたくないって気持ちになる。 でも旅をするように自由に生きるそんな人生も、自分次第で選ぶことができるんですよね。 ⁡ 観終わった後は、多幸感と解放感で清々しい気分で胸がいっぱいになりました。旅をしたくなった時、日々に疲れた時、折に触れて何度でも観たくなる素敵な映画です。 ⁡ 2022/11/03 ユナイテッドシネマアシコタウン(字幕)