患者さんが助かる医療ドラマが多い中、生きるか死ぬか分からない。 実際の医療現場とはまた違う部分もあるのだろうけれど。 助かる命のために学んでる。そして、目の前の命を救う。 それがコードブルーの良さだなぁと。 シーズン3はそんな中で、新人たちが登場！シーズン1からのメンバーが指導医になり、立場が変わるのも面白いところ。それぞれの良さを発揮した医師に成長していく。 そして、シーズン1・シーズン2であった話や関係性が3で絡んでくるのも良い！ 特に冴島さん・藤川さんが今回、主役級にエピソード盛りだくさんで見応えありです！こんな夫婦になりたいね。 「辛いことを2人で乗り越えるために結婚するんだ」 私ごとではありますが、知り合いのママさんの赤ちゃん抱っこさせてもらったり。理想の夫婦に出会ったり。 結婚したい。幸せになりたいからというよりは。 しんどいなぁって思う時にそばにいてくれる人が欲しい。 結婚ってそんな簡単なものじゃないし、辛いことの方が多いんだろうけども。 家族が欲しいって。冴島さんたち見ていて思う。冴島さんを励ます女子会も大好き。 「ばか！何、気抜いてるの！」 冴島さんのこの言葉、最高でした。 一緒に歩いてくれる人、見つけたい。 【滝藤さんファンクラブ】 「親友の息子だが、俺の患者でもある」 久々の滝さんドラマでした。 コードブルーというドラマ自体が素晴らしいから涙ながらに見ていました。 井上先生ぇぇぇぇぇぇ泣 移植という難しい医療の中で、「俺も焦ってた」そういう人間らしい部分があるのが好きでした。先生も迷いながら、命と向き合ってる。 移植って難しいですよね。 自分の大切な人を助けるためには、誰かの死が必要。 けれど、助かる命があるなら。 そう思って、健康保険の裏面の移植しますか？というところ。更新される度に、私は必ず移植すると意思表示しています。それで助かる命があるかもしれない。