2020.9.22.164 歌手を夢見て田舎からL.A.に出てきたアリ。“バーレスク”という名のクラブで働き始めるが、自慢の歌を披露する機会になかなか恵まれない。あるとき主力の代役としてステージに立ったときにハプニングが。オーナーが一旦幕を降ろそうとしたときにアリが突然歌い始める。そこで観客もオーナーもアリの歌声に呆気を取られる。そこからはアリを“バーレスク”のスターとして前面に押し出し稼げ稼げ！なんとしてもこの店を買収なんてさせないぞ！的な話。“プラダを着た悪魔”に似た展開(というより王道？)で、なによりもアリ(クリスティーナ・アギレラ)の歌が圧巻で、引き込まれる映画だった。歌だけでなく、美人だしスタイル抜群なクリスティーナ・アギレラを見て「やっぱスタイル大事だな」と再認識してサボってた筋トレを再開したコウキマンでした(余談)