코멘트
440pac

440pac

6 years ago

4.0


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말콤 X

영화 ・ 1992

평균 3.3

今日のアメリカ、黒人を語るには必要不可欠で孤高の存在であるマルコムXの激動の人生を描いた作品。 この映画を見るまで私は、この人のことを黒人史上主義の危険な宗教家だと思っていました。 それは冒頭の演説にもよく表れていて、同時に流れる過激で衝撃的な映像とともに印象深く残っています。 私は過激で目には目を歯には歯をの考えであるマルコムよりも、非暴力、非服従のガンジーの思想を汲んだキング牧師の方が尊敬に値すると考えていましたが、この映画で完全に考えが変わりました。 その思想に関しては、信教したネーションオブイスラムが危険な考えであったが為に過激にはなりましたが、やろうとしたこと変えようとしたことは革命的で誰よりも勇敢だったように感じました。 学もあり比較的裕福な家庭に育ち、ノーベル平和賞まで受賞したキング牧師に対し、幼くしてKKKの恐怖に晒され貧しく、不良だったマルコムXはよりブラックカルチャーに近く表彰もされていないにも関わらず、後にブラックパンサー党やその後の公民権運動に多大な影響を残し、未だに英雄視される一端を垣間見ることができました。 そんな彼はただの1度も自分は暴力行為をしたことがなく、晩年は思想がキング牧師と入れ替わっていたと言うのは皮肉に感じました。 ちなみに監督であるスパイクリーはこの作品を撮るために監督になったとも言われています。 3時間を超える非常に長い作品ですが、人生一度は見て欲しい作品です。