
たっちゃん-半変人のお調子者-

사다코
평균 2.2
全面的に褒める気は無いけど、前二作に比べれば、良い所もある映画だった。 何と言ってもリング2以来の佐藤仁美さん!彼女のシーンは監督も特に力を入れたのか、結構良かった。 序盤の陽気なはずなのに何だか不気味な様子が2からの時の流れを感じさせるし、中盤の化けの皮が遂に剥がれてしまう所もめちゃくちゃ怖い、(ここが本作で一番怖いシーンだと思う)からの貞子との邂逅。 テレビの映像が乱れる→井戸が映る→貞子が出てくるの流れをしっかりやってるのが偉いし、ちゃんと禍々しく見えた。(貞子の動きが早い気もするけど) ただYouTuberの描写は全く擁護できない。『神は見返りを求める』のプロが関わる前のゆりちゃんレベルで全く面白くなさそうな動画ばかりのヒロインの弟のチャンネル。チャンネルの名前は「ファンタスティックカズマ」 …ああ恥ずかしい!共感的羞恥心がビンビンに働いて見ていられない。 他にもツッコミ所は多くある。 ・動画を一回見て、リプレイするとさっきは無かったノイズが入る。動画はこのシリーズの大事な要素で見る人も特に注目するポイントなんだから、ちゃんと統一して欲しかった。 ・貞子は間引きされそうだったという後付け設定。 ・貞子に連れ去られた弟を助けにここまで来たのに、女の子を助けた結果、弟が死ぬという本末転倒な展開。 ・さっき「私があなたを守る!」と言ったのに、いざ助かると貞子を怖がるばかりで、女の子が会いに来ても会おうとしないヒロイン。女の子はヒロインを信じてこの世に戻ってきたんだろうに… そんなこんなで全体的にはあらあら…という感じの作品だけど、一場面でも禍々しかったり、怖かったりした所があったから、それだけでも勝利だと思う。 1ミリもそれが無かった3Dの2作よりはマシ。 映画評価基準 この映画が好きか 2 没入感 2 脚本 3 映像 4 キャスト 6 感情移入度 3 音楽 2 余韻 3 おすすめ度 3 何度も観たくなるか 2 計30点