
いやよセブン
5 years ago

사라방드
평균 3.8
イングマール・ベルイマンの遺作です。 「ある結婚の風景」で描かれた夫婦の30年後を同じ配役で描いている。 マリアンが突然、ユーハイを訪ねる。 ユーハイは遺産が入り、裕福に なった。 マリアンとの結婚の前に前妻との間に出来た長男が一人娘と一緒に近くに住んでいる。 長男とは仲が悪いが、亡くなった嫁がよく出来た人で、娘もよく似ていることから、孫を可愛がっている。 一方、二人の間に出来た娘は長女が精神を病んで入院しており、次女は幸せな結婚をして今はオーストラリアに住んでいる。 亡くなった嫁は話だけで出てこないが、ベルイマン作品に見られる聖母のような位置付けだ。 今回は夫婦を通り過ぎて、難しい親子関係がテーマとなっていて、相変わらず台詞のやりとりが緊迫感を出して見事だ。