
akubi
2 years ago

디스턴스
평균 3.0
奥底にある、孤独やさびしさや牙を剥くじぶんじしんとむきあわないかぎり、ほんとうの救いも愛もない。そこに蓋をするように、快楽におぼれ、宗教という欺瞞にごまかされても、うちなる獣はいつしかあばれだす。じぶんを愛さないかぎり(それは長い長い道のりだ)、ひとも神も、信じることはない。「違う人間」になんてなれない。ただ、寛容さと、妥協をみつけられるようになるだけ。 ただ自意識に囚われそのことに気がつくことができないひとびとは、感じる不幸をだれかやなにかのせいにしていても動じないひとは、じぶんを愛する方法をみつけることができないひとは、蒙昧的に、こんな 悪 に頼ることしかできないのか。憎しみの土塊のような悪魔に、だまされるしか。 ひとのこころはとてもふくざつではかりしれない、ということを識っているだけで、あるいは救いとなることもあるのかもしれない。なんてわかったつもりでいることは、傲慢なのかもしれない。けれど、それらを考えることを、誰に止めることができるだろう。