코멘트
2019年147本目はたった5000人で20万の軍勢から城を守りきった、嘘のようなホントの話『安市城 グレートバトル』。 流石アクション映画を作らせたら右に出るものはない韓国、またしても凄まじいスケールの作品を打ち出してきました。登場人物の背景や敵側の思惑など、時間をとって説明すべきシーンを最低限の流れで片付けると、後はひたすら合戦合戦の連発です。なんと本作、135分の内100分以上を戦に費やしており、途中で戦いに飽きてしまうほどなのです。 とはいえ、序盤→中盤→終盤の3段階でシチュエーションが全て違う上、敵側の太宗将軍が城を陥落するために次から次へと新しい兵器を投入してくるので、作り手の飽きさせない工夫は大したものだと感心しました。 また、それぞれの戦いに裏切り者と称される主人公マンチュンのカリスマ性を表現させたり、スパイとして送り込まれた主人公が心変わりするまでを描いたりと、ちゃんと意味合いを持たせているのが流石。比較するのは可哀想ですが、『キングダム』も次はこのレベルを目指して頂きたいものです。
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