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2020.10.3.167 金曜ロードショー。 ある日、少年エリオットの前に宇宙人が現れた。宇宙人E・Tは、集団で地球に植物のサンプリングに来たところ、人間に見つかり逃走した仲間に置いて行かれちゃったのだった。かわいそう。エリオットは自宅でE・Tを匿い友達になるのだけど、E・Tは宇宙船と連絡を取り、お別れするのでした。 E・Tが言葉を覚えてだんだん喋れるようになっていく過程がおもしろい。お別れはしたくないけど、E・Tのために追ってくる科学者たちを振り切り宇宙船に帰そうとするエリオットの優しさよ。古い映画ではあるけど、誰もが知っている映画。実はちゃんと観たのは今回が初めてだけど、いまの時代に観てもおもしろい。自転車で空飛ぶシーンはあまりにも有名。けど指と指をくっつけるシーンは本編には無いらしい。あれはポスター用なんだとか。37年ぶりにエリオットとE・Tが再会するショートムービーも必見。 さて余談ですが、前に読んだ本(“植物の神秘生活”だったかな?)に、「宇宙人がいたとして、宇宙人が地球に関心を持っているとするならば、それは人間にじゃない。植物に関心を持っているのだ。宇宙からの交信も人間に向けてじゃなく植物と交信しているんだ。だって植物はこんなにも賢く生命力に溢れ、すごい存在なんだぜ」と力説してあったのを思い出した。E・Tら宇宙人が地球の植物目的で地球へ飛来してたとしても、エリオットの友情に触れて「人間も悪くないな」と思ってくれたんじゃないかな?などと思ったり思わなかったり。
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