
cocoa
4 years ago

언더독: 전편
평균 3.5
タイトルの「アンダードッグ」はボクシングで言う「咬ませ犬」の事。 ボクシング映画は洋画、邦画共に大好きで、さらに森山未來主演と言うことで期待して観ました。 前編、後編合わせて5時間弱の長編…。 いろいろ盛り込みすぎ感もあってその辺は微妙だったかな。 かつて全日本フライ級第一位だったプロボクサーの末永 晃(森山未來)。 今はすっかり「咬ませ犬」のようになった崖っぷちボクサー。 末永に人懐っこく近づいてくる若手ボクサーの龍太(北村匠海)。 売れない芸人をやりTV企画でプロボクサーになった宮木(勝地涼)。 この3人が人生の再起を目指し、ボクシングに挑む…そんなストーリー。 末永は箕島ジムの会長に「いつまでもしがみつくな!引退しろ!」と言われているが一人息子の太郎のために踏ん切りがつかない。 日頃は食べるためにサウナのバイトやデリヘルの送迎運転手をしている。 口数が少なく淡々と生きる末永役の森山未來はやっぱり良い。 さて肝心のボクシングの試合シーンは物足りなかった。 龍太のデビュー戦、パンチが入ってる? 後編は多少良くなっているが前編の彼のファイトシーンはがっかり。 そして末永と宮木のエキシビションマッチ。 入場シーンからヘラヘラお笑いを取る宮木の戦いぶりは好きじゃなかった。 何度も末永のパンチを食らってフラフラになっても起き上がる宮木。 意外にも健闘したので会場の歓声が宮木に向けられる。 「二度とボクシングをやるな!」と言われた末永が家で布団にくるまって涙するシーンで終わります。 うーん、やっぱり試合シーンは物足りないかな。 「あゝ、荒野」や「BLUE/ブルー」の方が私は好きだった。 後編に続く…