코멘트
 主人公の切羽詰まった自分勝手さが、頑固な偏屈ジジイに通用してなくて小気味よい。  体が不自由になったせいなのか、元来そうなのか、めちゃくちゃマイペースなジジイ。  そのジジイに取り入って利用する事で、芸術評論家として成功してやろうと目論んでいる主人公。因みに若者というにはちょっと遠慮する程度の若さ、たかってた彼女にも見捨てられ、もう後がない。  それなのに、ジジイに振り回される中でだんだん自分の人生のあり方に目を向けはじめる主人公。ジジイに背中を押されてる主人公。何てったって人生の先輩だよなと思わせてくる安心感を、旅のなかで少しずつ出してくるジジイ。 ラストのカットが物語のシメにぴったりな画だな~と思わせる。
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