코멘트
てっぺい

てっぺい

6 years ago

3.5


content

기억에 없습니다!

영화 ・ 2019

평균 3.5

2019년 09월 15일에 봄

【ファミリー向け政治映画】 監督からの演者イジメなメイクに、アドリブで返す出演者。楽しい撮影現場が思い浮かぶ程、ふんだんで徹したコメディっぷり。こんなにファミリーでも楽しめる政治映画は記憶にございません! ◆概要 三谷幸喜の長編映画監督8作目、三谷オリジナルストーリーのフジテレビ開局60周年記念作品。出演は、中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら。 ◆ストーリー 市民の投石によって記憶をなくした悪徳総理大臣・黒田啓介が“善良なおじさん”へと変わってしまい、本気で日本を変えようとする。 ◆感想 コメディ要素満載。小ボケふんだん、出演者達のアドリブもあれば、妖怪ばりの出演者の特殊メイクの数々笑。細かい事はほっといて、三谷監督が本気で笑わせにかかってる一本。総理大臣の話ながら難しい政治の話もなく、むしろファミリーで楽しめる映画かもしれない。 ◆コメディ 監督が仕掛けたものから出演者のアドリブまで、“いかに笑いを取るか”に徹した、楽しい撮影現場が思い浮かぶ。“まずは振って”に、ゴルフクラブを縦に振ったり、K2プロジェクトの破談シーンのおそらく中井貴一のアドリブ“臭い”には大いに笑わせてもらった笑。佐藤浩市のキャディ姿や有働由美子の厚塗りメイクは、もう監督の役者イジメにしか見えなかったが笑、そんなふんだんな笑いへの徹底ぶりが感じられてよかった。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆メッセージ 実際の政治の世界でよく耳にする、本作のタイトル。本作では、主人公の黒田が本当に記憶喪失になりつつも、記憶をなくすことを、自分を変える、見直すきっかけにした。これはきっと監督なりの現政治へのメタファーであり、本来この言葉が導くべき正しい方向性を映画で昇華したのがこの一本、そんな風に思えた。脚本的に言えば、主人公を記憶喪失にする事で、知識ゼロの状態から政治の世界を見直せる、いわば子供でもついていける内容。コメディふんだん、そしてそんな浅めの政治の切り取り方で、ファミリーで楽しめる、でもちょっと大事なことを伝えてる、そんな作品に仕上げていたと思う。 ◆トリビア 三谷監督の自信のシーンは、主人公と吉田羊演じる野党党首の「密会」場面だと言う(https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091200924&g=soc)。 三谷監督は、本作の興収が2019年邦画実写No.1になったら次回作を上映する映画館のポップコーンを3%増量すると語った笑(https://eiga.com/news/20190905/16/)。 ◆ 三谷ワールド全開の笑えてキャッチーなファミリー映画。本作でも十分そんな2時間を体験できました!