코멘트
Chee

Chee

8 years ago

5.0


content

에덴의 동쪽

영화 ・ 1955

평균 3.4

久しぶりにこんなに映画で泣いた。想像していたストーリーとはだいぶ違った。誰よりも父想い、母想い、そして主人公キャルへの当てつけのようにいつも比較されてしまう双子の兄に対してさえも兄想いな主人公…なのに、周りから中々評価されないそのもどかしさ…。その人のためにやった事を、評価されるどころか返って怒らせてしまい、それ故に更に脆くなっていく…。主人公の外見からは想像し得ない儚さ、脆さ…。決してハッピーエンドではないけれど、主人公キャルの報われなさに終始心を痛めていた私としては、その気持ちが浄化できる終わり方になっていて良かったなぁと。 ※※※(以下ネタバレ注意)※※※ 双子の兄アロンへの想いはどう持って行ったらいいのかわからない。 アロンの恋人キャシーは、結果的に恋人の弟キャルの方に行ったわけだけど、それでも二股をかけていたような軽い女性って感じが全くしなくて、アロンのことを愛していたのは事実だけど、彼女が幼い時に経験した寂しさは、キャルの脆さを共感するには十分すぎるほどの要素で、その痛みを知っているからこそ、キャルのことを放っておけなかったのだな…と。最後、キャシーがいなければ、父と子(=キャル)の和解というか分かち合いは生まれなかったわけだから、キャシー本当にありがとう…という気持ち。 そして、この映画を見ている途中に、キャルの役者さんの歳取ってからのお芝居も観てみたくなって、調べてみたらこの映画の上映から1年後に24歳という若さで交通事故で亡くなられていたと知り、本当にショック。そういう視点を持って後半見たせいで、余計にキャルの(内面の)儚さに目がいった。