코멘트
Izumi

Izumi

7 years ago

5.0


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그린 북

영화 ・ 2018

평균 4.1

久々に観る映画がこんな素晴らしいもので良かった。 映画そのものの良さはともかく、「ドリーム」を観た時もそう思ったけれど(トイレのエピソードで痛烈に思い出した)、こんなに黒人に対する差別とは陰湿で熾烈なものだったのか(一応過去形にするけど、ともあれ60年代は)ってことを知る、そのショックが大きい。 生まれも育ちも、すべてがあまりに違う二人だけれど、どういうわけかきっと通じるものがあるとシャーリーのほうははじめから感じてトニーを雇ったんだろうか。水と油のような二人の珍道中だけれど、お互いに欠けてるところを補い合えることに少しずつ気づいていく。補い合う、それはとどのつまりはお互いを認め合うということ。その過程が、クスッとなったりヒリヒリしたりするたくさんのエピソードで語られていく。手紙のシーンがすごくいい。わずかな言葉で、タイムラグを超えてこんなにも大きな想いを伝えられるのだ。いまはレアなものになりつつあるけれど。 映画を観終わったあと、無性にケンタッキーフライドチキンを手でつかんで頬張りたくなった。アメリカであんな風に食べたらもっと美味しいんだろうな。