カーズも2以外は大好きだが、カーズの｢ここがもうちょいこうだったらなあ…｣という点を改良したみたいで意外に良かった。 マックイーンは魅力的だがコミュ障だったこと以外最初から恵まれた主人公、対してダスティは地味だが生まれに恵まれていないところから成り上がっていくわかりやすさがｲｲ。ありきたりと言われようがフィクションでくらいこういう｢労働者の星｣が観たい。 それからチャグがまさにメーターの改良版という感じでいいねwメーターからウザさを減らしてｲｲ感じにちょっとおバカだけど良い奴に改良されている。 エルの恋のお相手が言語によって変わるのも面白い。評価が低いようだし期待値が低かったのも良かったのかな｢えっ結構良いじゃん俺は好きよこういう作品｣という感想です。