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コウキマン
3 years ago
극장판 귀멸의 칼날: 무한열차편
영화 · 2020
5.0
2020.10.17.170 aik 映画館にて 2021.6.17.040 DVDにて 2021.9.25.073 金曜ロードショー ネタバレあり 炭次郎、善逸、伊之助らは、炎柱の煉獄さんと鬼退治へ。場所は列車のなか。敵はここまで戦ってきた中でも断トツの強さを持つ“下弦の壱”エンム。エンムは夢の中へと誘い込み再起不能にする厄介な血鬼術を使う。が、エンムを皆で頑張って倒すとこまで正直言って余興(「俺の家族を侮辱するなー!」は泣いた)。ここからが本番で、エンムを倒したあとに、“上弦の参”アカザが登場。アカザの強さはエンムを遥かに凌ぎ、炭次郎らでは全く歯が立たないため、煉獄さんがアカザと一騎討ち。目にも止まらぬ技の応酬、煉獄さんの“炎の呼吸”の技がカッコよすぎる!原作マンガではおそらくテンポを大事にしており、バトルシーンは短めだったため正直煉獄さんの強さを描ききれてなかった。しかし映画では、やり過ぎない程度に丁寧に、しかし煉獄さんの強さスゴさをしっかりと見せつけてくれます。炭次郎、伊之助は、足手まといになるため参戦できずに、ただただ茫然。歯がゆい。煉獄さんは、傷を再生できる鬼相手に全く引けを取らず、相討ち覚悟であと一歩まで追い詰めるが、最後はアカザに逃げられてしまう。それを追う炭次郎の悲痛な叫びにたまらず涙。そのあとの煉獄さんの言葉ひとつひとつが胸を打つ。 ①エンムの血鬼術の夢の中での、炭次郎の家族とのほのぼのした暮らしぶり。②俺の家族を侮辱するな!③煉獄VSアカザ戦の最後の攻防。④アカザを罵倒・慟哭する炭次郎。⑤煉獄さんの今際の際からの、ボロボロ泣きながら「悔しくても泣くんじゃねえ!」と叫ぶ伊之助。本編で5回泣いて⑥エンドロールで余韻に浸ってたら煉獄さんの絵が現れてきて、そこでも泣いた(笑) とにかく煉獄さんがカッコいいんだけど、敵のアカザもまたカッコいい。煉獄さんの強さに敬意を表していて、信念があってイケメンで、嫌いになれないのが悔しい。 “鬼滅の刃”を知らない人はよくわからないかもしれないけど、あまり知らなかったとしても「良かった!」と思えるような出来の映画なのでは?映画だからといって余計なシーン増やしたり、過度に盛り上げようとしたりせずに、丁寧に仕上げられてたのが本当に良かった。スタッフさんには感謝です。 「頑張って生きていこう!寂しくとも!」「よもやよもやだ!穴があったら!入りたい!」「君と俺が何の話をする?初対面だか俺はすでに君のことが嫌いだ」「胸を張って生きろ」「心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け」煉獄さんの言葉を思い出すだけで泣ける 入場者特典の零巻もいただきました。こちらは煉獄さんの初任務を描き下ろし。これもとてもおもしろかった。 金曜ロードショー、CM多すぎて「あーもう」だったのが、アカザ戦のときはほぼCMなし!粋な計らい!あっぱれでした!
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