코멘트
ジュネ

ジュネ

8 years ago

1.5


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오! 파더

영화 ・ 2014

평균 3.2

父親が四人いるという非常に面白そうな設定で、インテリの大学教授・女をイチコロにしちゃうホスト・スポーツ万能の体育教師・野生のカン抜群のギャンブラー、とその個性も様々。いわばこれはアメコミで言うところのヒーローが持つ特殊能力であり、ストーリーの流れとして各々が個性を発揮し難局に立ち向かう下りを期待するのは当然と言えるでしょう。 ところが本作は見事にそのポイントを外しており、最終的に父親が四人いる設定の必然性がまるで感じられません。特に主人公が後半にて密室に閉じ込められて身動きがとれなくなったため、只でさえ見栄えのしない薄い脚本に更に閉塞感が加わって、目も当てられない始末です。 伊坂幸太郎の得意とする「巻き込まれ型サスペンス」及び伏線の怒濤の回収が光る1本として、十分見所を演出できたはずなのですが、これでは原作そのものからして「たいして面白くもないんだろう」と思われて仕方のない出来になっています。