코멘트
Tomoyo ジェンヌ

Tomoyo ジェンヌ

4 years ago

4.0


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입맞춤

영화 ・ 2013

평균 3.6

舞台は知的障がい者のグループホーム、地域にも愛される個性豊かな入居者たちと昔一世を風靡した漫画家と障がいを持つ娘のお話。 監督はSPECの堤幸彦さん、日常の切り抜きの中に衝撃的な映像や 描写を織り交ぜるのが彼の特徴でしょうか。 また物語のオチを冒頭から開示し、それに至るまでの日常を映していく部分がまたも残酷だなと思いました。 しかしさすがの堤監督、コメディーシーンの完成度と言ったらツボにハマれば一級品ですね。 暖かな陽だまりのシーンと豪雨の中膝から崩れ落ちるシーンでは 撮っている監督は同じなのか?!と目を見張るほど。 知的障がいを持つも、感性豊かで痛いところを突けるような口達者な住人「うーやん」と新しく入居し男性恐怖症を持つ「まこちゃん」。 2人があった瞬間に意気投合したシーンは心が洗われました。 ここには入れない絆がある、だけど周りのみんなの理解があってこそ。 それを痛くわからせられるセリフが劇中には何度か出てきます。 刑務所に収監されている障がい者の割合の理由 街にいる不審者の実態 障がい者を持つ親の選択 1人で生きていくことになった障がい者の末路。 こんなに映画の中に現実的な対話が出てきたのは初めてだなと。 ある意味受け取り手によっては、ノンフィクションにもなりえる。 やはりこの映画に出てくる健常者は少数派に過ぎず 実際はハルカちゃんの同級生のような反応になるのが世間というものなのかなと・・・ またこの作品を支える俳優陣の演技には圧倒されました・・・ ただ感動させる演技ではなく確実に「その人」が存在したかのように振舞っています。 方言のセリフもそうですが、使い慣れていない言葉やしゃべり方をさも当人かのように操るのがいかに難しいか。 この作品にはコメディーシーンも多々存在し、間や緩急のつけ方は演技指導ではどうにもならない部分なのにも関わらず爆笑してしまうほど上手でした。 そんな俳優さんたちの演技にも注目しながら鑑賞してみるといいかもですね。