코멘트
自ら廻ることを止めたオルゴールはただ、錆びるのを待つだけ。   秘密の暗号のように、それぞれにそれぞれのひっそりとした日常があって、自分のことでいっぱいのわたしたちは、その断片にすら見向きもしない。   わたしのなかのほんとうと、あなたのなかのほんとうが溶け合ったら、幸せになれるだろうか。 それともやっぱり油とみずほのようにまったく混ざらないだろうか。   ありがとう。最期まで側に居てくれて。 わがままを、聴いてくれて。   そんな、優しい風と一筋の光が、わたしに触れた。  
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