人生は　チョコレートと同じ　食べて見なきゃ　中身はいわからないのものよ、、　フォレストガンプの母親が病床で　息子フォレストガンプに　聞かせる言葉が身に染みます　 この作品トムハンクスの数ある作品の中でも　No.１といっても　いいほど人間の愛とは何ぞやみたいなものがつまっていて本当にステキな作品です　映画の中ではすこし　オツムが足りないとかいう設定になっていますが、、なんのことはない　トムハンクス演じるフォレストガンプこそは　地球人の鏡　　男の中の男　　そして聖者　純粋無垢で　人を疑うことのない　人の為に自ら身体を張り　　弱気をくじき　強気にも媚びることなく　母親をこよなく愛し　外見や内面でも人を差別することなく　　とんでもなくクソったれで　身勝手で　自分勝手で　気分屋で　フォレストガンプの愛を粗末に扱う　そんな女性ジェニーをも「このジェニー実は幼少期父親から歪んだ虐待を受けており悲しくも　それが後のジェニーの人格形成に大きく繁栄されているのだけれども、、」広い心と　大きな愛で生涯一途な愛を貫く　　　 本編中とにかく　走る　　走る走る　思想や主張や　目的や売名や　ビジネス抜きで走るフォレストガンプ　に　スーパーボランティア尾畠春夫さんを重ねてしまうのは　私だけでしょうかねぇ、、 フォレストガンプ　この作品観る人によってきっと色んな見方があると思いますが　でも私は　この作品を完全無欠のラブストーリーとして　観ました！ 本編中フォレストガンプに関わる重要な人たち　親友　　中尉　お母さん　そしてジェニー　　実際の世の中でも　付かず離れず　男女関係なく　こぉ〜いう　ジェニーのような　そして　フォレストガンプのような男性は　ちょっとや　そっとで　居ないとは思いますが　、、、離れては　自分の気分や都合でガンプの側に戻ったり　離れたり、、　それにつけても　このガンプの　心の広すぎること　いつも　待ち続け　追いかけることなく　　ジェニーの心のままに　受けいれ　そしてまた　去っていくジェニーを　追いかけることなく　心で想う　　私には　1000年修行しても無理な愛しかたです、、 でも　この作品やっぱり　愛に溢れています 最後の最後にフォレストガンプの涙が　全てを　ジェニーの長い長い　身勝手も　　気まぐれも　振る舞いも　全て　　すべて　　許せてしまいます まさに　人ガ人の為に　生きて費やして踏ん張って耐えて優しさと勇気と自由を奪わずそれでも　絶対思いを想いだけは貫くことで自身を　いや自身のまわりさえも　愛の幸せの種の咲かすことを！！！ １４０分　魅せてくれました！