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てっぺい

てっぺい

11 months ago

4.0


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명탐정 코난: 척안의 잔상

영화 ・ 2025

평균 3.9

2025년 04월 19일에 봄

【像が残る映画】 キャラ総活躍社会で、見せ場が満載。重いテーマを放ちつつ、ミスリードな展開にハッとする脚本力。アクションありロマンスあり、鑑賞後もずっと映像が脳裏に残る余韻の深さ。 ◆トリビア 〇タイトルロゴの銃痕は、諸伏高明の弟である景光の正体が組織に露見し、仲間の情報を知られないように携帯電話ごと心臓を撃ち抜いて自殺した際のものとされている。(https://realsound.jp/movie/2024/12/post-1863592.html) ○毛利小五郎は銃の名手。警察時代に人質に取られた元妻の足元に弾を命中させたエピソードや、最初の射撃訓練で20発全弾ド真ん中に的中させた、“おっちゃんは降谷より凄い”エピソードがある。(https://realsound.jp/book/2024/06/post-1689808.html/amp) ○ 大和堪助と上原由衣は、子供の頃から慕っていた警察官(甲斐巡査)の不審な事故死を調べていた。大和がいなくなり、残された由衣はそれでも真相に近づけるよう、甲斐巡査の死に関係があると感じた虎田家の人間に近づくため、義郎と結婚し刑事を辞めた。つまり、大和との約束を果たすために違う男と結婚までしており、そこに由衣が大和に抱く感情の強さが窺える。(https://realsound.jp/movie/2025/04/post-1993190.html/amp) ○ 諸伏高明は、両親の殺害の第一発見者であり、弟の景光は潜入先で殉職。さらに初恋の人、小学生時代の元同級生であり小説家の小橋葵も亡くしている。(https://realsound.jp/movie/2025/04/post-1993190_2.html) 〇本作の脚本家曰く、「毛利小五郎、長野県警、公安が活躍する」というオファーを受け、公安が暗躍する理由を考え抜き、司法取引や証人保護プログラムを取り入れたという。「「名探偵コナン」は元々CIAやFBIが登場する世界観ですし、証人保護プログラムも言及がありますから。」(https://crea.bunshun.jp/articles/-/53564?page=3) 〇ゲスト声優として山田孝之と山下美月が起用。プロデューサーはその理由について「今回活躍する小五郎役の小“山”さん。コナン役の高“山”さん。蘭役の“山”崎さん。そして“山”田さんと“山”下さん。八ヶ岳のように山々が連なる布陣となりました。小五郎と長野県警、そして「山×山コンビ」にご期待ください。」と語る。(https://realsound.jp/movie/2025/03/post-1945630.html) 〇劇場版「名探偵コナン」は1年半前に脚本を書き上げておかなければならないスケジュールで動いている。(https://crea.bunshun.jp/articles/-/53564?page=2) 〇本作は2025年公開だが、大阪万博を扱う事は初めからNGだった。『緋色の弾丸』においてオリンピックを意識したイベントを描いたが、実際のオリンピックが延期となったためだという。(https://crea.bunshun.jp/articles/-/53564?page=2) ○ 青山剛昌監修『長野県警組のナイショ話 上原由衣編』『長野県警組のナイショ話 大和敢助編』『長野県警組のナイショ話 諸伏高明編』『長野県警組のナイショ話 毛利小五郎編』がYouTubeの公式チャンネルにて公開中。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_隻眼の残像) ○安室透の声を務めていた古谷徹は、2024年5月にファンとの不倫が発覚、6月に降板した。現在は後任の草尾毅が担当している。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_隻眼の残像) ○ 原作に先駆けてキーパーソンに関する真実が明かされる内容となるため、前作と同様ネタバレを避ける目的で試写会は行われず、ファンミーティングイベントが実施される。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_隻眼の残像) 〇「名探偵コナンカフェ」を東京都・大阪府・愛知県・宮城県・北海道・福岡県の6都市8会場で、順次期間限定オープン中。本作をイメージした期間限定メニューや、オリジナルグッズなどを展開する予定。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_隻眼の残像) ◆概要 劇場版第28作。 【脚本】 櫻井武晴(過去の劇場版6作のほか、「相棒」「科捜研の女」などの実写作品も多く手がける) 【監督】 重原克也(過去の劇場版演出に携わってきたアニメーター・演出家) 【声の出演】 高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ、高田裕司、速水奨、小清水亜美、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、草尾毅、岸野幸正、茶風林、湯屋敦子、飛田展男、平田広明、山田孝之、山下美月 【主題歌】King Gnu「TWILIGHT!!!」 【公開】2025年4月18日 【上映時間】110分 ◆ストーリー 長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷してしまう。それから10カ月後。敢助は、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ駆けつける。しかし、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、雪山の事件で負傷して失明していた敢助の左眼が、なぜか激しくうずくのだった。そしてその夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入る。ワニは未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったというのだが……。 ◆関連作品(全てHulu配信中) 〇「風林火山迷宮の影武者/陰と雷光の決着」(アニメ516-517話) 大和勘助と上原由衣の恋愛模様が描かれる。 〇「死亡の壁、赤い壁」(アニメ558-561話) 諸伏高明の初登場回。勘助と高明の関係性について。 〇「県警の黒い闇」(アニメ810-812話) 長野県警内部の腐敗を描く。 ○「36マスの完全犯罪」(アニメ1003-1005話) エピローグで安室と高明が初顔合わせ。 〇「14番目の標的」('98) 毛利小五郎が警察を辞めた理由が描かれる。劇場版二作目。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆キーパーソン 雪山で大和が負傷するくだりが描かれる冒頭。本作の発端が描かれると同時に、キーパーソンが大和である事がここに記される。ラストで初めて由衣の名を叫ぶシーンを除いて、意外に見せ場という見せ場のなかった大和だが、アニメ本編にはなかった片目がうずく描写が痛々しい。同じくキーパーソンである上原は逆に、大泣きやカージャンプの見せ場あり。諸伏に至っては、弟に幻想の中で再会する涙な場面から(両親の死を目の当たりにした過去を持ち、弟も失っている事情を踏まえるとさらに泣けてくる)、状況を冷静に悟り銃で助けを呼ぶ聡明さ。そして何と言っても今回の主役な小五郎。ワニの死を目の当たりにして動揺する姿から、“遊びじゃねえんだ”と真剣な様子は、いつも眠らされるイメージの彼から正反対。大和に思えた雪崩を回避した銃弾から、林の車に放った3連弾と、実は銃の名手で超クールな小五郎の大活躍が楽しめた。 ◆ミスリード 本作で大きなミスリードが2つ。一つは大友隆で、ライフルあざがあるあたりでいかにも犯人臭を漂わせつつ、改名で、舟久保真希の自殺のきっかけとなる人物だと明かされる。真希の墓前に花を手向け懺悔する善人ぶりで(舟久保英三に8年を問われる場面には思わず涙腺が緩む)、林が犯人とは意表をつかれた。もう一つは大和の死。今回もアニメ本線にない真実が明かされるため試写会が行われず、キッドとコナンの関係が明かされた前作のインパクトを考えると、劇場版で主要キャラの殉死はあり得なくもない。と、外側の情報を詰めすぎた自分にとっては平常心が抜けており、大和の殉死が伝えられたシーンで思わず声が出た笑。種明かしのシーンではまるで大和と上原にあざ笑われているような気分でした笑。 ◆ラスト 林が犯人だと明かされ、怒涛のアクションに入るラスト。上原が大和に飛び込むカージャンプに小五郎の3連弾と怒涛の見せ場連発。今回もコナンのありえない方法で笑、灰原ビームと小五郎弾をお見舞いしてノックアウト(ラージフォーマット鑑賞だったので、このアクションシーンや雪崩は大いに迫力があった)。上原の“普通の同僚じゃない”匂わせアプローチに大和がポカンとするズッコケロマンスも、毎度のことながら今回も健在。ポストクレジットで、林に司法取引を持ちかけた降谷が少し悪く見えてしまうのは、林が真希という被害者を例に司法取引の闇を訴えたシーンに大いに説得力があったから。いずれにしてもそんな重いテーマも内包しつつ、全ての伏線が見事に回収される、今回も素晴らしい脚本力。次回はどうやら神奈川県警がメインになるよう。毎年の楽しみながら、一年後にも大いに期待したい。 ◆評価(2025年4月18日現在) Filmarks:★×4.3 Yahoo!検索:★×4.0 映画.com:★×4.0 引用元 https://eiga.com/movie/103040/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_隻眼の残像