코멘트
ジュネ

ジュネ

8 years ago

0.5


content

우죄

영화 ・ 2018

평균 2.9

今年のワースト候補と呼んでいい一作で、邦画のダメな部分を煎じたエグいお茶を喉奥に流し込まれているような気分でした。少年犯罪や再犯・更正などの重いテーマを主題に据えて深刻そうな話を繰り広げていますが、脚本も演出も音楽もスッカスカのペラッペラで、何一つ心に訴えかけてくるものがありません。 原作で主人公として描かれるのは生田斗真・瑛太・夏帆の3人で、佐藤浩市と富田靖子を主役クラスに引き上げてエピソードを付け加えたのは映画オリジナルの要素なんですけど、何がしたいのかさっぱりわかりません。別に各々の登場人物がお互いに関わりを持っているわけでもないし、各々の抱える問題もDVとか加害者家族とかイジメとか避妊とか、方向性がバラバラすぎて不幸話を寄せ集めたケータイ小説みたいです。 劇中での犯罪者の描き方も「ネクラで挨拶もせず性的に未発達でマザコンで虫を殺して遊んでて、時々感情が高ぶって奇声あげる人」って、言葉にするとホントに馬鹿みたい。新聞紙の切り抜きでも集めて脚本書いたのか?と思うほど適当ですし、作り手にこの問題を扱って映画を作ることの真摯さが見出だせないです。 毎回こんな映画を見るたびに思うんですが、瑛太や生田斗真はどんな気持ちで演じてるんでしょうか。先入観で固められたイメージの犯罪者を演じろって言われたり、悲しい音楽バックに流すから涙流しながら大声で叫べって言われたり、私だったらとても耐えられないですね。