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2019年141本目は自民党にえげつない攻勢を仕掛け、劇中ではテレビの報道番組にも出演しております望月衣塑子さんの著書を原作とした『新聞記者』。 何だか本作のように明らかに元ネタがはっきりとしており、日本の政権批判に繋がる内容の映画が参院選前のこのタイミングで公開されることに驚きを隠せませんし、映画の中で語られたようにこれすらも「誰かに対する破壊工作」なのではとブラックジョークの1つも飛ばしたくなりました。 フェイクニュース、マスコミの印象操作、腐敗した官僚政治、奪われた言論の自由など、多岐に渡る日本の問題点を一挙に凝縮した映画がまさかこの国で見られるとは思いもせず、公開したことに大きな意義を感じます。出演を決めた俳優もそれを後押しした事務所も、製作スタッフも公開した映画館もホントに素晴らしい。是非本作を反撃の狼煙にして、他の野心溢れるクリエイターも続いてほしいと思います。 しかし、めちゃくちゃ客足が伸びてるにも関わらず全く宣伝されないわ、主演女優は事務所がビビって全員断るわ、公式サイトが不正アクセスでダウンさせられるわ…こんな事ばっかしてるからいつまで経っても「映画」という文化において後進国扱いされるんだなと。憤りを隠せないですね。
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