
Takmaaaaani24

월-E
평균 3.5
2015.07.20 *映像依存症患者の映画日記* 020 この20回を区切りとしまして、最終回とさせていただきます。 最後は、大好きなPixarの一番大好きな映画を。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『WALL-E』 (2008年/米 監督:アンドリュー・スタントン) 量産型のゴミ処理ロボットWALL-E(ウォーリー)は荒廃した地球で、ひとりぼっちで働いていた。そこに最新鋭のロボットEVE(イヴ)が地球探査に現れる。ウォーリーの願いはただひとつ、彼女と手をつなぎたいことだった。 Pixarの映画はどれも大好きなのですが、中でも一番好きなのがこの『WALL-E』。理由は、監督のアンドリュー・スタントンが大切にしている(であろう)キャラクター愛を感じられるからです。 監督は他に『ファインディング・ニモ』(これも大好きw)も作っているのですが、共通点として「ちょっと心に異常をきたしたキャラが登場する」点が挙げられます。『ニモ』では、ニモが捕まり入れられてしまう水槽の中の魚たちが、ちょっとアレなんですねw。超潔癖症だったり、泡を見ると興奮したり、水槽側面の反射に映る自分を双子の姉妹と思い込んでたり。でもそういったキャラに隔てを設けて描いておらず、むしろ愛情を感じるんです。ニモとコミュニケーションを取らせ水槽からの脱出を達成させることで、幼いニモを成長させ、知識と勇気を与える。それは師でもあり、また仲間として好意的に描いている。 『WALL-E』にも後半、イカレてしまったロボットたちの収監スペースが登場し、そこをウォーリーが開放することで彼らの個性がそれぞれ活かされ、宇宙船の危機を脱します。パンチが止まらないマッサージ用ロボットHAN-Sとか超好きなんすよw。 この"はみだし者への愛情"は、監督のこだわりかと思うんです。"はみだし者"を煙たがったり遠巻きに見てるだけでは本質に近づけない。隔てを作るのではなくお互いを認め合うことが問題解決に繋がる。そういったメッセージを世界中の子どもたちに伝えているのではないか?と。 さて、私は"映像依存症"患者としてこれからも無数の映画・映像を観まくっていくとは思いますが、レビューはここらでひとまず休憩します。 稚拙な感想文にお付き合いいただきましてありがとうございました~