코멘트
◾️◾️◾️ ※配信サイトなどによってはタイトルが『アヴェンジメント』となっている場合があるみたいなので、ご注意を。 復讐モノなのでもう少しストーリー(中身)あるのかな、と思って観てみたら、まさかここまで暴力、暴力、ひたすら暴力だとは思っていなくて驚いたですし、少し疲れました。 復讐の暴力マシンになって刑務所から帰ってきた(というか、脱走してきた)男が、立て籠ったバーで関係者たちに昔話を聞かせながら過去や真実が明かされていく構成はなかなか面白かったですが、何度も挟まれる回想はちょっとダルさを感じるかもしれません。 ◾️◾️◾️ 主人公のブチ込まれた刑務所がとにかくヤバかった。 「ファイナルファイトかよ」ってくらいひっきりなしに他の囚人が襲いかかってくるのが(しかも、なぜか刑務所内なのに凶器所持してるんです)が面白すぎて、なんかもう「そういう世界観なのかな?」と思いながら観ていたのですが、ちゃんと途中でその理由も明かされました。 (ムチャクチャのまま突っ走ったほうが楽しかったかもだけど、主人公の復讐の動機と強く関わる部分でもあるので、難しいところ…) 全編通して痛そうすぎるアクションが、「うっは!イッッタそうww」とテンション上がるのもあれば、「う、うわぁ…(痛そう…)」と引いちゃうレベルのものまであるので、その落差がスコット・アドキンスの速くてキレのあるアクションに乗せられてポンポンお出しされるとちょっとしんどい。 主人公に関しては、ハメられて刑務所に入る前から、現実にもいそうな「悪人じゃないんだろうけど、ちょっといい加減だしクズっぽい(けど、なぜか身近にいるとほっとけない感じの)ヤツ」なのですが、懲役喰らうまでの経緯もわりと自業自得な部分が強かったので、復讐モノとしてそんなに感情移入できるかんじでもなかったですね…。 同じ監督の『2バッドガイズ』を観たときも思ったんですけど、時間の割にテンポ良く感じられなかったことと、あと、「裏社会系主人公が善行もしくは英雄的行動を取った末に死亡するエンド」が好きなのかな?と思いました。 ◾️◾️◾️
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