
cocoa
4 years ago
1.0

라스트 시크릿
영화 ・ 2020
평균 2.6
原題は「Last Moment of Clarity」。 邦題も含め、タイトルの意味などないような作品でした。 主人公のサムはパリのパブで働いている。 3年前にマフィア絡みで恋人ジョージアを失い、失意のまま生きている。 ポンヌフの橋で立ちすくみジョージアを想うサム。 ある日映画館のスクリーンでジョージアそっくりの女性を見つけ、彼女を探しにアメリカ、ロサンゼルスに行く…そんなストーリー。 ロスではかつての友達の妹キャットと出会う。 キャットと共にジョージアを探すサム。 そっくりの女性に近づくサムの姿はもはやストーカー。 その上、彼女の言い分や追いかけてくるマフィアの質にも残念感ばかり。 マフィアってあんなに弱いの? そして最後に選んだ女性がキャットって… もう好きにしてください。 ジョージア役のサマラ・ウィーヴィングは個性的なお顔でインパクトがあったけど、主人公のサムが魅力に乏しい。 良かったのはサムを雇って支えてくれたパブの支配人ジルだけ。 恋愛ものでも犯罪ものでもなく、バランスの取れないストーリーでした。