
くらっしゃあ

언터처블
평균 3.8
★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ 【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 【思い出映画】 ◇ショーン・コネリーすら知らなかった頃の映画◇ 1930年代、禁酒法時代のアメリカ。 シカゴの街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに挑む4人の男たち。 この『アンタッチャブル』を初めて観たのは、本格的に映画を観始めた、それこそ右も左も分からなかった二十歳そこそこの頃だった。 とりあえず【主演ケビン・コスナー】というのは、だぁーんと表記があったので、この人がケビン・コスナーかって感じで観ていたのだが、彼が演じるエリオット・ネスの心強い味方となる警官マローンを演じていたのが誰かなんて気にもしていなかったし、というか、そもそもショーン・コネリーを知らなかった。 体重を増やし、頭髪の生え際を剃り上げてアル・カポネを演じたロバート・デ・ニーロに対しても、もともと【こんな容貌の人】だと思っていた。 しかし、そんな初心者の私にも、この映画はただならぬ感銘を与えてくれた。 ストーリーはド直球。 そして何より、4人のアンタッチャブル【買収されない者】が最高だった。 ケビン・コスナー。 ショーン・コネリー。 チャールズ・マーティン・スミス。 そして、アンディ・ガルシア。 彼らの中では、ショーン・コネリーがその年の助演男優賞のオスカーを手にしたが、他の3人も負けず劣らず素晴らしかった。 アンディ・ガルシアは本作で一気に注目されるようになった。 彼らが初めて【手入れ】に成功した際に、4人で撮った記念写真がめちゃくちゃ好きだ。 また、今あらためて観ていると、場面場面でドンピシャの劇伴を充ててくるエンニオ・モリコーネの凄さを実感する。 特に、エリオット・ネスが新聞記者に禁酒法が撤回となったことについてコメントを求められ、 「一杯やるよ」 と答えたあとに高らかにメインテーマが流れるラストシーンは何回観ても「かっけぇーーー」となる。 本作以降、まあまあそれなりの本数の映画を観てきたが、自分の中で今だ十指に入る映画だ。 余談だが、本作を初めて観た数年後に観直した時、マローンの登場場面で、 “めっちゃショーン・コネリーやん!!” と思ったのは言うまでもない。 [もう何回観たのかわからない]