코멘트
ひろ

ひろ

9 years ago

3.5


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자살 클럽

영화 ・ 2002

평균 2.5

鬼才・園子温監督・脚本によって製作された2002年の日本映画 ・ 新宿のプラットホーム。楽しげにおしゃべりをする女子高校生の集団。電車がホームに入ってきた瞬間、彼女たち54人の女子高校生たちは手をつないだまま飛び降りた。時を同じくして、各地で集団自殺が次々と起こり始める。事件か事故かで戸惑う警察をよそに、連鎖自殺が続発していく…。 ・ 芸術性を評価されてきた園子温監督が、ホラーと言ってもいいぐらい生々しい映像で社会に訴えかける。冒頭の集団自殺のシーンはショッキングだ。観たら倒れる人もいるかもしれない。全体的にストーリー性よりインパクトを優先した作りになっている。 ・ 物語を理解するのは難しいから、レビューとかで悪趣味だとか悪意を感じるとか書かれているが、物語を理解することがこの作品を理解することではない。無機質に死を捉え、簡単に命を絶ってしまう現代社会。年間三万人の自殺者がいる社会に、死ぬということの生々しさを伝えようとしているのだ。 ・ 愛だとか人生だとか、映画の題材にする人は多いけど、人間の最大のテーマはやはり「死」だと思う。だから、「死」を扱った作品を撮る監督は多い。「死」を扱うことで、「生」を実感できるのだ。この作品は、グロいシーンが多いけど、「生」を訴えているのだ。 ・ 石橋凌や長瀬政敏は、捜査を進めながら精神的に追い詰められていく刑事を好演。脇役でさとう珠緒や宝生舞、余貴美子などが出演している。そんな中でも目立っていたのは、カルト集団のリーダーを演じたROLLY。彼が登場するシーンはイカれてて笑ってしまう。 ・ 全体的にはシュールな展開で、難解で、とにかくグロいけど、そこにメッセージを込めているから、なんとか受け取ってもらいたい。園子温のメッセージは、いつも目には見えづらい。この作品のその後の世界を描いた「紀子の食卓」という作品もあるので、続けて観るのもいいかもしれない。