
てっぺい

명탐정 코난: 흑철의 어영
평균 3.9
2023년 04월 15일에 봄
【鉄の映画】 最新技術を使ったトリックも見破るコナンの鉄壁ぶり。各キャラ総活躍の“テッパン”な見どころたっぷり。哀&コナンの過去一の絆の物語は、ライトファンでも本作鑑賞が鉄則。 ◆トリビア ○ 黒の組織が劇場版に関わるのは、第20作『純黒の悪夢』以来6作ぶり。2001年公開の第5作『天国へのカウントダウン』、2009年公開の第13作『漆黒の追跡者』と合わせて第4作目の登場。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_黒鉄の魚影) ○劇場版26作目の本作のタイトルにある鉄は、原子記号は26(Fe)。(https://conan-diary.com/劇場版名探偵コナン「-黒鉄の魚影(サブマリン)/) 〇年々、劇場版は興行収入が右肩上がり。「ゼロの執行人」(22作目)で興行収入90億円を突破し、コロナ禍で翻弄されつつ、「ハロウィンの花嫁」(25作目)で97億円を超え、本作で100億円突破の大台が期待されている。ちなみに、すでに30作目までの製作が決まっている。(https://www.sankei.com/article/20230413-Z4ATYU6LCJKD3M7NH2A7KSPL5U/) 〇灰原哀の声優・林原めぐみは台本を読んで涙が止まらなかった。24年間灰原哀を見つめてきて、「いつ死んでもいい」と覚悟していた彼女がこんなに愛されていることを知ったとき、泣いていたのは哀でもシェリーでもなく、自分自身だったと語る。(https://www.cinematoday.jp/news/N0136258) 〇灰原哀の過去を辿る物語「名探偵コナン 灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン〜」がHuluで配信中。おなじみのキャラクター紹介ナレーションを、灰原哀が担当している。(https://news.hulu.jp/conan_2023_2/) 〇本作の情報が「あつまれ どうぶつの森」で最速公開。 原作者本人が作成した島で、情報が日々アップデートされ、関連ワードがTwitterのトレンド入りを果たすなど、コナンファンを中心に大きな話題となった。(https://www.moguravr.com/atsumori-conan-island/) ○ ゲスト声優として沢村一樹がパシフィック・ブイの局長、牧野洋輔の声を担当。テレビアニメシリーズの放送が開始された1996年に俳優としてデビューしており、自ら「コナン君とは同期」と語る。(https://www.cinematoday.jp/page/A0008764) 〇主題歌を歌うスピッツの草野マサムネは、歌詞にある”小惑星”を”小学生”と間違われ、コナンのことかとよく聞かれる笑。(https://www.conan-movie.jp/about/staffcast.html) 〇本作のガイド本が発売中。見どころや登場キャラクター紹介、作者の青山剛昌氏など総勢12名の声優やスタッフへのロングインタビューも掲載。また、コナングッズや関連イベントも完全網羅している。(https://shogakukan-comic.jp/news/41955) ○ シェリーとベルモットが、4月19日発売の『anan』2345号の表紙を飾る。バックカバーにはジン、ライ、バーボンが3ショットで登場し、黒ずくめの組織から5人が出演。(https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0410/ori_230410_9754350651.html) ○ 『少年サンデーS』3月号に青山剛昌描き下ろしの年賀状が付録として封入。教師に扮した灰原が、ジン、安室透、赤井秀一に「今年の映画の主役はワ・タ・シ!!」と迫る。(https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1254587.html/amp) ○ 今作は、合計504館(うちIMAXが41館、MX4Dが15館、4DXが64館、Dolby Cinemaが7館)で上映。コナン史上最大規模の公開館数となる。(https://www.cinematoday.jp/page/A0008764) ◆概要 劇場版シリーズ26作目。 【脚本】 「名探偵コナン 緋色の弾丸」櫻井武晴 【監督】 「名探偵コナン ゼロの執行人」立川譲 【声の出演】 高山みなみ、林原めぐみ、池田秀一、古谷徹、山崎和佳奈、緒方賢一、堀之紀、山口勝平、高木渉、湯屋敦子、小山力也、大谷育江、岩居由希子、松井菜桜子、沢村一樹 【公開】2023年4月14日 【上映時間】109分 【主題歌】スピッツ「美しい鰭」 ◆ストーリー 世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結。顔認証システムを応用した、ある新技術のテストが行われていた。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていた。するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入る。不穏に思ったコナンはパシフィック・ブイに潜入するが、そこでひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、八丈島に宿泊していた灰原のもとにも黒い影が忍び寄る。 ◆関連作品 全てHuluで視聴可。 ○灰原哀との出会い 灰原哀が初登場する。 ・アニメ版シーズン4 第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」 ・漫画版18巻File.6〜19巻File.1 〇黒ずくめの組織との再会 黒の組織からジン、ウォッカ、ベルモット、ピスコが登場。本作同様、コナンが灰原にメガネをかけてあげるシーンあり。 ・アニメ版シーズン5 176話〜178話「黒の組織との再会」 ・漫画版24巻File.7〜11 〇謎めいた乗客 赤井秀一が初登場、ジョディー先生(FBI)やベルモット(後に乗客だと分かる)も登場。 ・アニメ版シーズン6 230話〜231話「謎めいた乗客(前編)(後編)」 ・漫画版29巻File.3〜5 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆お決まり 冒頭のおさらいから、阿笠博士のダジャレクイズ、眠りの小五郎と、コナン作品お決まりのボタンを抜かりなく押していく。さらにはターボエンジンスケボーアクションに、キック力増強シューズも活躍。謎解きもしっかり綿密で、ディープフェイクなんて最新技術も用いられる、なるほどな展開。思えば、蒸留酒の名前がついた黒の組織のメンバーは全て男、という冒頭のくだりは、今回の犯人が女性(結局はピンガという男性だったが)というミスリードになっていたあたりも脚本の妙。灰原哀が中心となり、黒の組織との対立構造という事だけ決まっていたという本作のスタートが、老若認証という画期的なアイデアに着想して、お決まりの部分もそうでない部分も全体が緻密にうまくまとめられていたと思う。 ◆灰原哀 その中心であった灰原哀。姉の面影にボロボロと涙を流し、コナンを強く信頼して過去一人間らしく見えた彼女。本作では阿笠博士が彼女を想って涙を流し、毛利蘭が彼女を守るためにピンガと闘い、キールが“サーカス巻き”と無線で彼女の脱出を誘導、ベルモットが変装で彼女の老若認証を欺く。そしてコナンも、何度も死にかけながら彼女の救出を絶対に諦めない。声優の林原めぐみが、“いつ死んでもいいと覚悟していた彼女がこんなにも愛されている事を知る”と語る通り、灰原哀がこれまで無意識にでも培ってきた絆の花が本作の至る所に咲いているようで、とても胸が熱くなる物語だった。 ◆キャラ そんな灰原のコナンへのキスや、酸素器具を共有しながら水面へ向かうシーンと、シリーズファンにはたまらない展開も(蘭にキスを移すという彼女の結論もいじらしい)。そんなキャラが立つ演出が至る所に施されているのも印象的。キールが銃口を向けられつつの必死の説得は本作の第二のキーパーソンと言える重要な活躍だったし、赤井秀一とコナンの連携射撃も美しければ、その赤井と安室の電話越しのコードネーム会話も胸熱。あと阿笠博士の“クジラがどんな風に吠えーるのか”にはちょっと笑った笑。逆に、キールに弾丸を通過させつつ標的を殺めるジンは、ピンガという組織の仲間すらハメて殺すという、より凍りつくほど恐ろしい存在に。次回作では、怪盗キッドが本作のように、キャラを存分に立たせまくってどんな活躍をするのか楽しみだ。 ◆評価(2023年4月14日時点) Filmarks:★×4.4 Yahoo!映画:★×3.9 映画.com:★×4.3 引用元 https://eiga.com/movie/98326/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/名探偵コナン_黒鉄の魚影