코멘트
公開当時に観て、あまりに暗く救いがなく、そして観者に「あとは考えろ」的に振られる終わり方が好きになれなかったのだけど、「ショーシャンクの空」でティム・ロビンスに圧倒され再見してみた。結果的に深く心に残る映画になった。 普通のハリウッド映画なら、最後に川からdead bodyがあがって悪者にお縄がかかるのだろうけれど、クリント・イーストウッドの映画はそんなに甘くない。人間の社会、人の心の奥底はそんなに単純じゃないのだと突きつけられる。そんなに簡単な因果応報では済まないのだ。 途中デイブが、やったのは自分じゃなくてあの子だ、といった言い方をする。自分が少年の時に森の中を逃げながら打ち捨ててきた、汚された自分。そんな風に分離させなくては、たぶん生きていけなかったから。でも強烈なショックを受けて、押し殺してた昔の怒りと悲しみに満ちた自分が戻ってきてしまう… たぶん、「ショーシャンク〜」にどうしてもなかなか手が伸びなかったのは、たぶんこの映画のデイブ役があまりに見ていて辛かったせいかも。それほどティム・ロビンスは見事。ショーン・ペンもケヴィン・ベーコンも、言わずもがな。 「グラン・トリノ」でも思ったけど、こんな素晴らしい音楽まで手がけるイーストウッドは本当にただものじゃないな〜〜
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